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ククナ
Kukuna Atsuko Kumita
ブロンズ

卒業作品 

タイトル:「ありがとう」 

波田 敦子

2012年秋に初めてハワイアンリボンレイと出会い、今に至ります。
その間、高校生だった息子は、社会人となり、また3年前には実家の母も旅立ちました。
母は高校家庭科の教師から後年ヴォーグ社公認のパッチワーク手芸教室を開いていました。
今回の卒業作品は、5年前に息子の伴侶となってくれた女性…彼女は6月生まれで紫陽花の花が好きと…

そして、私の母は明るくて社交的な女性で、華やかな色の服がよく似合う、薔薇の花が好きなひとでした。

この紫陽花と薔薇の花をメインに、これまでたくさんのリボンレイを習って、その中で私の好きなリボンレイの技法の1つの「クロッカス」を合わせて作ろうと思いました。
クロッカスの花は春の訪れを告げる早春の花です。

人生、生きていれば色々なことがあります。「冬来たりなば春遠からじ…」冬は必ず春となる…と信じ、悩みを乗り越えて生きていきたい…との思いでクロッカスを選びました。

また、もう一つ好きな技法が「クラウン」で、「何か変わり種のクラウンを作ってみたい」と、あれこれリボンと格闘し、たどり着いて名付けたのが「ぺちゃクラウン」この「ぺちゃクラウン」をメインのリボンに絡ませて、華やかなリボンレイを作ることが出来ました。

「このレイを、もし母に見せることが出来たなら、母はなんと言ってくれただろうか…」と思いを巡らせながら…

何度も挫折しそうになりながらも最後まで励まして下さいました別府先生に感謝しつつ、これからも私らしくコツコツと精進していきたいと思っております。

本当にありがとうございました。

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汲田 敦子 
ハワイアンネーム:ククナ
Kukuna Atsuko Kumita 

彼女は自分でルールを決めて比較的簡単なレイも難しいレイもに2本ずつ仕上げてここまできました。先に卒業されていかれる方を暖かく見守りながらコツコツと皆さんの倍以上のレイを縫い上げてきました。
そんな敦子さんだからこそ優しい光でみんなを包み込み、安らぎを与えられるのではないかと思います。
ククナとは灼熱の太陽の光では無く木漏れ日のような優しい光の意味です。
これからも優しい光で輝きつつ皆んなを包んでいってくれる敦子さんにククナというハワイアンネームを贈ります。

2026年1月22日 カウナオア

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