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ヒルヒル 桔梗原 ひろみ
Hilu hilu Hiromi Kikyouhara
ブロンズ

初めて目にしたリボンレイの美しさに魅せられて、本を読んだり、キットを取り寄せたり…とにかく毎日のようにリボンに触れていました。でも、本やキットには限界がありました。もっともっと本当のリボンレイを知りたい!!!

そんな私の背中を押してくれたのは雄一さん(夫)です。毎月 東京へレッスンに通う私を快く送り出してくれました。雄一さんの応援や励ましがなければ、ここまで続けることは出来ませんでした。愛する夫に感謝しています。そして誰よりも私を導いてくださった「中野むつみ先生」 。 

常に真摯な姿勢でリボンに向き合い、全力投球!時には“むつみ節”を織り交ぜながら 、遠方から通う私をいつもいつも温かく指導して下さいました。

春の風のような別部先生、ダンディな加藤先生、沢山のお仲間、皆さんとの出会いが大切な宝物になりました。卒業作品名の~花輪(かりん)には、リボンで編まれた花を通じて、人の輪を大切にし、リボンレイの輪を広げていきたい!という想いを込めました。

皆が笑顔に!そんなお手伝いが出来たら嬉しいです♪

 

2011年4月
ヒルヒル 桔梗原 ひろみ
北海道

協会初、北海道のインストラクタ-が誕生いたしました。

私が初めてひろみさんにお会いした時、とても上品な印象をうけました。お話をしていくうちにとても気さくで 、楽しいお人柄・人を和ませてくださる方だというこもよくわかりました。そんなひろみさんには、やはり第一印象を大切にしたいと思いHilu hilu「上品・美しい」という意味合いのこの名前にいたしました。

2011年4月12日 カウナオア

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ヒルヒル 桔梗原 ひろみ 卒業作品
「花輪(かりん) 」

 

オーヒア・レフアやリコのレイの美しさ。 いつかはリボンでそれを表現する事ができたら…

花は勿論、蕾や新葉のイメージをどうしたら形にできるのか、 試行錯誤の連続でした。 技法だけではなく、人が癒されるようなレイを作りたい! そんな想いをこの作品に込めました

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