アロヒラニ 萁輪 文子
Alohilani Ayako Minowa
ブロンズ
リボンレイを始めたきっかけは、元々ハワイアンフラを習っていたためハワイの文化に興味を持ち様々なことを知る中で、色とりどりのキレイなリボンで作るリボンレイに出会ったことです。
以前から、手作りの物から伝わる温かさや細かい作業が好きだったので、1本の針と糸、リボンからできる様々な表情のリボンレイに魅了され、新しいレイが完成する度に創る喜びを感じることができました。
これからは、この温かさや創る喜びを少しでも多くの方に感じていただけるように伝えていければと思っております。
2010年4月
Alohilani Ayako Minowa
満開の桜とともに東京地区に新インストラクターが誕生しました。
お名前の"Alohilani"は「まばゆい空」という意味です。
文子さんの卒業作品のレイを見た瞬間、彼女が綺麗な澄み切った空の下でフラを踊っている光景が目に浮かびました。 キラキラと、とても美しい光景が浮かび、アロヒラニというハワイアンネームにいたしました。
作品には、それぞれの個性やお人柄が出るものです。 お名前を決めたあと、つくづくそんなことを思った私です。
2010年4月11日 カウナオア
アロヒラニ 箕輪 文子の卒業作品
「Lōkahi」
(Lōkahi= 調和・ハーモニーという意味)
Aloha!
ハワイで定番の挨拶ですが、ALOHAのスペルには様々な思いが表現されており、それぞれにステキな意味があります。
その中の1つ、LにあたるLōkahi(調和・ハーモニー)を作品のテーマにしました。
別部先生に教えていただいた"アロハ"の心を忘れないようにとの思いと、今までお世話になった方々、これから出会う人々、リボンレイの素材や色、造作など、周りのすべての人や物との調和を大切にしたいとの思いを作品にこめました。
これからもずっと"アロハの心"を大切にし、リボンレイを創っていきたいです。