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パレナ オレ 川村 道代
Palena'ole Michiyo Kawamura
ブロンズ

今この時を迎える事ができ、夢のようです。 これまで温かく見守り、ご指導くださいました別部先生、いつも笑顔で迎え入れてくださった加藤理事長、応援してくださった皆様には心より感謝申し上げます。 リボンレイを通じて、本当に素晴らしい出会いがあり、充実した時間を持てた事をとても光栄に思います。

これからもチャレンジ精神いっぱいで突き進みます!! そして、リボンレイの楽しさを、一人でも多くの方々に知っていただけるように、頑張りたいと思います。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

2012年12月
パレナ オレ 川村道代
静岡 沼津

協会から静岡初のインストラクター が誕生致しました。彼女のハワイアンネームはパレナ オレ : 無限な・限りのない、という意味合いがあります。この県にインストが誕生し、私もとても喜ばしく思っています。しっかりした信念をお持ちでいろいろとチャレンジして新しい土地にリボンレイを限りなく広げて行っていただけたらという思いを込めました。

2012年12月13日 カウナオア

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川村さん.jpg
パレナ オレ 川村 道代 卒業作品
「聯(れん)」
 
作品のイメージはアメリカジャスミン。私が通勤する道に咲いていた花です。この花は、紫色で開花してから、徐々に淡く変色していきます。また、一本の木から、開花するタイミングの違う花々が、絶えず咲き続ける為、紫・淡い紫・白と同時に楽しむ事が出来ます。
今回、卒業作品の話を頂いた時、うれしい反面、不安で一杯でした。そんな不安を解消してくれたのが、毎日違った顔を見せてくれるこの花でした。そして、いつしか花を眺めながら、リボンレイと出会ってから、これまでの道のりを重ね合わせるようになりました。
私が、初めてリボンレイに興味を持ったのは、知人から頂いた手作りストラップです。「これなら私にも作れそう!」と思ったら、即行動タイプの私は、ギフトショップに向かっていました。すると偶然にも、お店のリボン売り場には、レイのストラップが飾ってあったのです。私はひと目も憚らず店員さんに作り方を教わり、ストラップを作るようになりました。色合わせ・編み方・縫い方のちょっとした違いで、色々な形が出来る事を知りました。そして、本格的にお教室で習いたいと思い、『名古屋ポエポエ』へ通うようになりました。お教室に飾られている素敵な作品に囲まれながら、レッスンができる喜び、新しい作品が完成する度に得る幸福感、私は毎回お教室に行くのがとても楽しみでした。
光を浴びて変化しながら成長していく花、これは私自身を表現しています。そして周りには、見守ってくれる家族や様々な人々との出会い、色々な物事が重なり合い、一つの繋がりになる。そんな繋がりを大事にしたいという思いで完成させた作品です。
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